議事録
■議題 : 東海大学体育会ヨット部OB会幹事会
■開催日時 : 2007年11月6日(火)18:30~20:30
■開催場所 : カフェミヤマ渋谷公園通り会議室
■出席者(敬称略):
谷津(S43卒)、細川(S40卒)、小林(S40卒)、伊藤(S40卒)、
戸叶(S44卒)、吉田(S55卒)、庄司(S56卒)、(岸田(S58卒))、
束田(S59卒)、山口(H8卒)、内山(現役2年)岡田(S63卒)
■議事:
・谷津OB会長から10月までの活動に対するコメント
・各部会の活動状況報告
・救助艇購入プロジェクトの状況報告
・納会日程
■決定事項:
・現役支援部会で年間の活動スケジュールの作成を実施すること。
・現役支援部会で活動の細分化されたマニュアルの作成を実施すること。
・OB会費引き落としNGの会員に対する催促の実施を分担して行う。
・救助艇の購入に関して、現状の集金状況を加味して、現実的路線で中古の
プレジャーボートの購入を行う準備をする。
・ホームページはなるべく早い時期にコンテンツの更新を行う。
・納会は12月12日(水)都内で実施する。
■議事詳細:
(1)活動全般
・新OB会の体制になり、成果の出ているところもあるが現状維持の部分も
残っており、現状維持で部会活動が活性化されていない部分については、
重点的に活動をしてほしい(谷津会長)
・新OB会体制を検討した際に、年代別幹事をおくことを決定しているが、
年代別幹事が機能していないようである。(谷津会長)
・現状、OBの意識として同世代での交流は活発に行われているようであるが、
OB会全体を捉えた考え方にはなっていないのが実情である(戸叶副会長)
・インターネットの活用等で地方に在住のOBの組織化も必要である(戸叶副会長)
(2)各部会報告
①現役支援部会
・部会の開催は春に実施したのみでその後は部会を開催できていない
(吉田現役支援部会長)
・指導方針は監督が決定しているのか
・指導方針をコーチ等が認識して活動しているのか(戸叶副会長)
・新入部員については、6名が入部したが、現在3名となっている。
・部員数が6名(2年3名(内1名が休部中)、1年3名)の状況である。
・秋インカレの際に葉山合宿所(獨協大学との共同)を訪問したが、
とにかく汚いの驚いた。
監督、コーチで生活面の指導を徹底すべきである。
合宿所が汚いことにより、1年生が入部しないし、入部しても長続き
しない。 (以上:細川幹事長)
・関西大学の例で、全日本女子インカレに女子部員だけで多数で遠征
してきている。
関西大学の関係者の話によると、「組織力」が重要で、出身高校に
勧誘にいくとか、やるべきことが組織的にマニュアル化されている。
(以上:伊藤監査役)
・現役支援部会の活動単位を細かく洗い出し、計画性を持って対応して
いく必要がある。
②財部部会
・10月末現在での救助艇購入寄付金の集金状況報告
1,703,000円
・10月末現在での収支状況報告
・江ノ島バース代支出の事後承認経緯についての説明
・江ノ島バース代のOB会からの支払いについては、予算化されている
とはいえ、OB会幹事会の承認事項である。今回、現役もしくは現役
支援部会からOB会幹事会への議決が遅れたことに関しては、毎年の
イベントであり事前に手続きの準備すべき。
・OB会からの支出に関して、金額に応じた決裁権限の設定をすべきで
あると考える
案として
・OB会幹事会メンバー⇒各部会長
・各部会長⇒幹事長
・幹事長⇒会長
・会長⇒総会議決
のようにレベル分けを行い、各レベルでの決裁金額を決定すべき。
・OB会費引き落とし手続き完了者で何らかの理由で引き落としが不能に
なっているOBへの再勧誘の実施。
S54~S55までのOB⇒吉田現役支援部会長
S56~S57までのOB⇒庄司副会長
S58~S63までのOB⇒岡田
H02~H14までのOB⇒山口監督
③広報部会
・水越広報部会長が欠席により報告はなし
・ヨット部公式ホームページ(http://www.tokaisailing.net)に
ついて、コンテンツの更新がないものを公開していることは、存在
自体やめるべきではないかと考える。(細川幹事長)
・現在の公式ホームページを廃止して、ブログのみにしたらどうか。
(細川幹事長)
・至急、ホームページのコンテンツの更新を行う。(岡田)
(3)納会について
・2007年度現役の納会はどのようになっているのか。(細川幹事長)
・江ノ島近辺で12月の1週目もしくは2週目の土日で開催を考えている。
(山口監督)
・現役が人数が少ない中での開催なので、できるだけ多くのOBに来て
もらえるよう努力すべき。
・江ノ島では、OBが来難い。平日の都内で実施すべき。
・2007年度納会は、OB、現役の合同で12月12日(水)を予定することで
決定。
・場所の予約は総務部会で実施すること。
(4)OBへの各種伝達の方法について
・郵便を使用した場合の経費を削減する目的で、メールを最大限活用
する。
・メールを持っていないOBには郵送。(以上:細川幹事長)
・携帯電話を持っていないOBはいないと思われるので、メールについて
は、携帯のメールアドレスを使用する案はどうか。(戸叶副会長)
・メーリングリストが複数になって煩雑になるのでは。(細川幹事長)
・OB名簿に携帯メールアドレスの欄を追記する必要あり。
・携帯メルアドのメーリングリストについては今後の検討課題とする。
(細川幹事長)
(5)救助艇購入について
・現在の寄付金の状況から、新艇のゴムボートの購入は現実的でない。
・現在集まった金額で、最善の方法として、中古のプレジャーボートの
購入を行うべきと考える。
・学校への請願書については、部長先生と相談の上慎重にことを運ぶ
必要あり。
・幹事会の方針として、中古のプレジャーボートの購入を行うために
作業分担を行う。
・中古艇の情報については、戸叶副会長をリーダーにして行う。
以上。。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿